継続は力なり! 稽古に行くのが面倒な方へ

剣道

皆様こんばんは。一の太刀でございます。

時事ネタとしては本日は初の「プレミアムフライデー」とのことで速めにお仕事を切り上げられた方はいらっしゃるのでしょうか。

私の近しいまわりではおりませんでしたが、浸透するには越えなければいけないハードルも多く、時間がかかりそうですね。

では剣道のお話です。本日は「稽古にいくのが億劫(おっくう)」です。

学生さんは別かと思いますが、稽古に行こうかなと思っていたのにもかかわらず、つい面倒になってしまい、やすんでしまった。などという経験のある方はおりませんでしょうか。

つい面倒になっちゃって…といってこられない方を私は何度かお見かけしたことがあります。

継続することで地力は培われる

なんでもそうですが、継続して行うことで地力はついてくるものでしょう。ですからできるかぎり稽古するにこしたことはないかと思います。

私は基本週1回の稽古のペースなのですが、これが行けなくなると、丸2週間は稽古できないことになります。

そうなると身体が剣道をしたくてムズムズしてきますから、短い時間でも稽古に行けるならば通うようにしています。

「今のペースでは稽古数が足りない」と私は感じているのです。

しかし、これが週4~7回の稽古をするとなると、正直言ってサボってしまうこともあるかなと、つい想像してしまいます…

もちろん現実的にそんなハイペースで稽古することなどありえないのですが、人によっては週1~2回でもその様な気分になる方もいるのではないかと思いました。

なぜ稽古に行くのが面倒になるのか

いくつか理由があるかと思います。

・寒いから

・少ししか稽古時間がとれないから

・次行けばいいやと先延ばししてしまう

・思うように上達できずイヤになってしまう

もともと剣道は稽古するにあたって「着替える」「面をつける」など、寒い時期や少し剣道から離れてしまった後だと、気分が乗りにくくなるものなのかもしれません。

私は約13年のブランクからあけて剣道を再開して初めて面をつけた際は、とてつもない「懐かしさ」と同時に「かぶる瞬間」と「面金の物見から見る景色」に「違和感」を感じた記憶があります。

うわ~、なんか変な感じ!!慣れてないなと。

モチベーションを上げるには

私の場合は「寒い」&「なかなか思うように上達できない」ことでたった週1~2回の稽古も少しおっくうになることが、かつてありました。

特に「なかなか上達できない」ことで「もういいかな」とあきらめに近い気分になることは多々ありました。

その際は以下の内容のトータルの結果としてモチベーションを上げ続けました。

「憧れの選手」または「自分の良い場面」の動画を観る

ここ数年はもうめっきりですが、私はかつて「フットサル」と「スノーボード」も少々していて、楽しんでいました。

特にスノーボードなどは日帰りで真夜中の眠い中出発することが多かったため、プロのカッコいい映像を観ていると、自然にテンションが上がってきて、さあ行こう!という気分になってきました。

さらにフットサルでは世代的にはロナウジーニョの創造性あふれるプレーに酔い、ジーコのようなスルーパスを通してみせるとアホなことを考えてしまう始末。

そのプロと自分が映像によってリンクされるのでしょう。

全日本剣道選手権などでも観た日には、とても強くなった気分になる自分の「単純さ」にあきれることもしばしば(汗)

しかし、それだけにモチベーションを上げるにはとても効果があると思います。

次の稽古でどのようなことをしようかを考える

「こんな攻めは有効ではないかな」とか「この打ち方は理にかなってるのではないか」など次の稽古で実践するためのものを想像することで「稽古をしたい」気持ちが膨らんでくるのではないでしょうか。

新しい試みを考ていると気分は高まるものです。

竹刀を数分でも良いのでできるだけ毎日握り、構える

やはり道着に着替えなくとも「竹刀」を毎日握り、軽くでも素振りなどをすることで気持ちが高まってくるかと思います。

私はこの作業で先に記載しました「次の稽古ではこれを試してみよう!」などと良い案悪い案は別としても「前向きな気持ち」になり、早く稽古をしたいという気持ちになることが多かったです。

これは一人稽古に近く、重要な時間であると今でも思います。

「一人稽古」で差をつけろ!「復習」と「予習」は剣道にも通ず
皆さんこんばんは。一の太刀です。 先ほどのスポーツニュースを見て驚愕しました。日本ハムファイターズの「大谷」選手が165㎞の速球の数値をだしたとか。今シーズンは打撃も開眼。誰も歩んだことのない道を堂々と進んでいますね。 ...

まとめ

いかがでしたでしょうか。

剣道は「おっくう」になりやすいものだとは思います。しかし、続けているからこそ、急に実力が開花することがあると思います。

長い間続けることで見えてくるものもあるでしょう。

稽古に行ける日はできるだけ参加することが上達の近道だと考えます。

面倒がっていたものが、徐々に遠のいていき、最終的に剣道をやらなくなってしまった。

という方がいると、私としてはさびしい限りですので、この記事が参考となり、稽古数を増やすことができた方が一人でもいれば幸いです。

さらには、私たちのような在野の剣道家がいればこその剣道界であるとも思っていますので、みなで稽古にはげみ、剣道界を盛り上げていきましょう!

と勝手に思う今日この頃であります。

失礼しました。

ではまた!

私もこちらでミツボシの小手「道」と「虎」を購入し愛用しています
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剣道心理
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一の太刀 剣道ブログ 

コメント

  1. ニャン道 より:

    はじめまして、3ヶ月程前からリバ剣した30代後半の者です。
    私も2段まで昇段した後、高校1年でリタイアしたという経緯があり一の太刀様の剣道の経験、剣道への接し方、そしてなにより剣道への感受性には強い共感を覚えます。
    当ブログに出会えてから一気に記事を読みふけりました。本当に勉強させていただいております。この場をお借りして御礼申し上げます。
    さて、リバ剣の大先輩の一の太刀様にぜひお伺いしたいのが、現在は基礎体力作りにどのような手法を取り入れておられるか?ということです。
    というのもリバ剣して痛感しているのがとくにスタミナが無いことがひどくて・・・
    若い頃とそう体型も変わらず来てるのですが高段者先生と4人ほど連続で地稽古させていただいただけで息も絶え絶えです。切り返しなら3回連続の時点ではあはあ言っとります。情けないのですがこれじゃあ稽古の量も増やせんなあ・・・と思うようになりました。
    臍下丹田の記事は拝読させていただき、なるべく意識はしているのですが、それ以外で何らかの有酸素系トレーニングをして根本的に体力強化しないと・・・と考えてはみるのですが特に実行に移せてません。(ちなみに私は水泳は趣味レベルで得意で1時間で2kmくらいはさほど疲れず泳げるんですがまったく別物のようですね、剣道の疲れは)

    そこで一の太刀様がいままでに感じたスタミナに関する課題や実践しておられる基礎体力強化トレーニングなどございましたら、こちらのコメント欄、または今後のブログ記事などでご教示いただけると大変幸いに存じます。

    最後になりましたがお忙しい中稽古や試合をこなしてブログの更新まで、本当に大変かと存じますが今後ともお体に気をつけて各方面でご活躍されることを心よりお祈り申し上げます。

    • ichinotachi ichinotachi より:

      ニャン道様
      このサイトを参考にしていただき誠にありがとうございます。また大変恐縮であります。
      ご質問の「スタミナに関する課題や実践している基礎体力強化トレーニング」についてですが、私の場合は特別なことはしておりません。
      私自身、スタミナがあるとは全く思っておらず、(やはり40を越えて体力はなかなかつきませんね(汗))
      例えば試合などで続けざまに連続技など繰り出せば、ニャン道様と同じように、息も絶え絶えですし、切り返しを3回連続でやれば同様であります…さらには若くガタイの良い相手がゴリゴリ押してくると腕が思うように上がらず、竹刀操作に弊害がすぐにでてしまいます。
      ところで水泳で1時間で2㎞だなんて本当にすごいですね!
      おそらくニャン道様の方が基礎的な体力はあるのではないかと思いますよ!

      実際の稽古風景を見ていないので何とも言えませんし、私も剣道の専門家ではないの本当に参考程度にお考えいただきたいのですが
      私の思う「もしかしたら」というところを以下に記載してみます。
      ・「構え」や「打突フォーム」に「余計な力」がありすぎている
      ・高段者の先生方の「攻めの圧力」に力と神経をすり減らされている
      ・単純に体力がない(ちょっとこの可能性は低い気がしますが…)

      もしこのあたりに気になる点がありましたら、改善方法としては
      ■「余計な力」を入れないための稽古方法として、「軽い木刀」での早素振りを、できれば1セット1000回
      これは思い木刀ですと重さによって綺麗な刃筋で振れるのですが、軽い木刀だとフォーム自体が無駄のないものでないと難しいためです。
      1000回できない場合は余計な力が入っていたり、理にそぐわないフォームをしているかですので、
      その理にかなったフォームを身体に叩き込むことができると私は聞いています。
      ■高段者の先生方の「攻めの圧力」にやられている場合は「メンタル強化」や「地力」をつけるしかないのですがある程度無駄のないフォームを自得されていれば、次に、下半身の強化という「面・面・面」「小手・面・面」などの「追い込み稽古」が良いのではないでしょうか。
      また、合わせて「掛かり稽古」が良いかと思います。
      こちらは高段者の先生方にお願いしてしまうとニャン道様のその時々にあったものができなくなる可能性もあるので、できるのであれば、気軽にお相手いただける方にお願いして15秒程度、そこから徐々に慣れてくれば秒数を増やしていけば適正な体力強化にもつながるのではないかと思います。

      どれも初めは苦しいものですので、私は当初は「楽して強くなりたかった」のであまりやりたくないものでした。
      しかし、スタミナに(今もですが)自信がありませんでしたので、上記の稽古はすべてやっています。
      最近は素振りと追い込み稽古はほとんどしてませんが(謝)
      その時々で合った回数や秒数の稽古でよいかと思います。(ケガにはお気をつけください!!)

      もう見ていただいているかもしれませんが、カテゴリー(その他)の「「一人稽古」差をつけろ」や「なぜ掛かり稽古が重要視されるのか」などの過去記事に似たような内容を記しています。

      特に高校・大学と剣道をされていた方で20~30あたりの年齢ですと、掛かり稽古的な連続技を試合でも出してくるところを見かけますが、
      当然私はついていけません(涙)ムリだなと思います(泣)
      「その同じ土俵で剣道をしてはいけない」と自分を必死に戒めております。

      いかがでししょうか。
      私ごときですとこのくらいしか思いつかないので申し訳ないのですが、引っかかるところがあれば実践してみてください。

      復帰して3カ月くらいでそのように「課題」をお考えになるのは恐れ入りました。
      ニャン道様といつかお手合わせできる機会があることを願います。
      また気になることがあればいつでもコメントくださいね!!
      よろしくお願いします。

    • ichinotachi ichinotachi より:

      ニャン道様
      後追いて恐縮ですか、基礎体力についてはお題として私の場合で近いうちに書かせていただきますね!
      よろしくお願いします。

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