皆さん、明けましておめでとうございます!!
大晦日は暖かな日差しの中で新年を迎えることができました。私は帰省しておりますが、自分の田舎はやっぱり良いものですね!
今年も「一の太刀剣道ブログ」をどうぞよろしくお願いします。
それでは今年一発目の剣道のお話です。本日は「元旦稽古」です。
私の生まれ育った地元では、剣道連盟が元旦に稽古を開いてくださいます。
このめでたき日の午前中にS県K市の武道館で1時間ほどの元旦稽古が行われるのですが、なんと、どなたでも参加可能であります。
私もこの10年ほどの間に4回程参加させていただいたことがあります。
毎年、県の剣道連盟の会長様も参加くださるようで、良い稽古をさせていただきました。
そしておわりに記念写真を撮影してくださり、年末に翌新年の元旦稽古のご案内と合わせて写真をお送りくださいます。
これも嬉しいものであります。
元日に稽古をすることの効果
これは勝手な心証でしょうが、私としては元旦の午前中に稽古をすることで
・新年早々に稽古ができる喜び
・初めてお相手いただける方と稽古ができる
・年の初めとしてよいスタートが切れる
この様な気分にさせてもらっています。
似たような季節の中で行うものとして同様ですが「寒稽古」とは全く違った心持ちであり、非常に高揚とした気分にさせてもらえるものです。
稽古できることの「ありがたさ」を知る
元日に稽古ができる。
これは周囲の方々の協力があって初めてできることだと思います。
稽古を開いてくださる連盟、また参加するには家族の協力も必要ですね。
一人身の方も、健康でなければ参加もできません。
私は大人になってからは様々な理由で剣道の稽古に参加できなくなることを経験しました。
ですので、「剣道の稽古ができる」ことの「ありがたさ」をしっかり意識して、一回の稽古を充実したものにすることを心掛けています。
難しい面もあるかとは思いますが、できるかぎり、家族の皆が健康で仲良くあり、剣道に精進できる環境でありたいですね!
それでは改めまして、
本年も「一の太刀剣道ブログ」をどうぞよろしくお願いします!
ではまた!!
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