良き指導者とは 「剣道部」と「暴力・体罰・しごき」

その他

keikofuukei

皆さんこんばんは。一の太刀でございます。

先日の全日本剣道選手権は観ていて興奮しました。なんとなく自分も強くなった感じがして次の稽古に挑めそうです。(気のせいですけど)

では本題の剣道のお話です。本日は「剣道と暴力等」についてです。

デリケートなお話ですのでお題にすることを悩みましたが、私も多少経験がありますので思うところをお話したいと思いました。

一つの意見として見ていただけると幸いです。

近年、剣道部の監督の暴力行為がマスコミに流れて話題になった時期がありました。

昔から体育会系の部活動では暴力行為が日常的にあり、これが原因でとても悲しいこともおこりました。

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剣道指導の心構え

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全日本剣道連盟にある「剣道指導の心構え」を抜粋します。

竹刀の本意

剣道の正しい伝承と発展のために、剣の理法に基づく竹刀の扱い方の指導に努める。

剣道は、竹刀による「心気力一致」を目指し、自己を創造していく道である。「竹刀という剣」は、相手に向ける剣であると同時に自分に向けられた剣でもある。この修錬を通じて竹刀と心身の一体化を図ることを指導の要点とする。

礼法

相手の人格を尊重し、心豊かな人間の育成のために礼法を重んずる指導に努める。

剣道は、勝負の場においても「礼節を尊ぶ」ことを重視する。お互いを敬う心と形(かたち)の礼法指導によって、節度ある生活態度を身につけ、「交剣知愛」の輪を広げていくことを指導の要点とする。

生涯剣道

ともに剣道を学び、安全・健康に留意しつつ、生涯にわたる人間形成の道を見出す指導に努める。

剣道は、世代を超えて学び合う道である。「技」を通じて「道」を求め、社会の活力を高めながら、豊かな生命観を育み、文化としての剣道を実践していくことを指導の目標とする。

■全日本剣道連盟 公式HPより

ここには「体罰」や「暴力」といったような要素は全く見受けられません。

これが本当にわかっていれば、意味のない体罰や暴力が行われることはないはずです。

私は体罰や暴力で支配する「恐怖政治」には反対です。

指導者になるまでの流れが問題か

ある人から聞いたことがあります。

「躾け(しつけ)」とは「怒る」のではなく「叱る」のである、この二つは似て非なるものである

怒ることはただ感情のままに怒りを表現しているだけですね。叱るはしっかりと相手の成長をうながすために説いていることかと思います。

残念ながら、この二つを履き違えている先生方がいるようです。

幼少の頃から剣道を始め、朝から晩まで技術重視での剣道漬けの毎日の中で大人になった方の中には一般的常識に欠ける人もちらほらお見かけします。

そのあたりを学ばずに人を指導する立場になり自分がよほど偉い誰かと勘違いしている、また負の連鎖ではないですが、自分がこのような指導を受けたから指導する立場になって同じことをする。

その様な方で剣道が強いと特にタチが悪いですね。

「剣道が強い=人間関係で力を持つ」となると強ければ何しても良いということになりかねません。だからこそ、剣道は人格形成の道となっているのかなと思います。

もし指導者の暴力などが原因で、せっかく好きで剣道をしている子が、剣道をやめてしまうことはとても悲しいです。

恐い先生の前に立つ生徒が萎縮しているところを何度も見たことがります。

見ているこちらがツラくなってきます。

私の結論「信頼関係」が大切

昔の剣道家は皆ツラく厳しい稽古を乗り越えて実力を養っていたかと思います。

今の時代、どこまでそれができるのか。

厳しい稽古を教え子に課していても、とても立派な指導者が一方には数多く存在しております。

結局は指導者と教え子との信頼関係が重要ではないでしょうか。

ここ数年間で九州学院の米田先生のお話などを雑誌やテレビで拝見する機会が何度かありましたが、世代が変わっても生徒の皆が、「先生についていけば間違いない」というようなコメントを残していきます。

よほど信頼されているんだなと思いました。

「人にものを教える」ことはとても難しいことなのに、すごいの一言。

自分たちのためになり、この先生の言うことであればがんばれると思うような関係で結ばれていれば、地獄のような稽古でも耐えられるのかもしれません。

これは先輩後輩の上下関係にもつながることだと思っております。

ところで、私は古い考え方も嫌いではありません。

「侍ジャイアンツ」というアニメが昔ありましたが、その主題歌にはこうあります。

・鉄の左腕の折れるまで、熱い血潮の燃え尽きるまで、熱球一筋命を懸けた

・くじけぬ翼駆け昇る、灰になっても飛ぶ火の鳥さ、野球地獄で男を磨け

今時こんな歌詞ないですよね。

しかし、こんなフレーズに「日本男児」としてのDNA、心をゆさぶられます。

できるできないは別としても「やってやる!」って思ってしまいます。

そして、その場に先の米田先生の様な方がいれば、言うことないのかもしれません。

また、私は超名門大学剣道部の先生とお話しする機会をいただいたことがあるのですが、その対応に感激したことがあります。

ああ、このような先生のもとで指導を受ける生徒は幸せだなと。

■先生!私は感動しました!

剣道の「強さ」に対する憧れもほどほどに
皆さんこんばんは。一の太刀でございます。 すっかり梅雨らしくなってきましたが、仕事でスラックスをはくと裏地のテロテロ下部分が汗でくっつくジメジメ感で、ツラい季節到来!! では剣道のお話です。本日は「剣道の強さを意識しすぎ...

先人に学ぶ

有名な格言ですのでご存知の方も多いとは思いますが、記載させてください。

聯合艦隊司令長官:山本五十六

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

このお方の残した格言には他にも感銘を受けるものが多く、私は敬っております。

【余談】私の体験 剣道部を辞めた日

debanamen

余談ですが、私の経験も一応お話しますね。ちょっと長めなので適当にお願いします。

恐怖の支配者:パンチパーマの男

私の高校時代の顧問は某体育大学剣道部を卒業したばかりの血気盛んな教師でした。大柄な体格で腕と胸の脇にも筋肉があり過ぎて「気を付けの姿勢」で手が脇にしっかりつかないような肉体を持ち、パンチパーマ気味のヘアスタイル。

また、厳しく怒っている指導が本道と思っているようにしか、私たちには感じられないような方でした。

生徒からのあだ名は「タイソン」

当時のボクシングチャンプのマイク・タイソンのような体型と恐ろしさ。常に鼻息の音が聞こえてくる様子からこのように呼ばれていました。

正に恐怖で支配するタイプの指導者でした。

ケガで手術 (プロローグ)

ある日、十数校集まっての一日かけた合同練習試合がありました。

ある試合で私は面を打ち切ったタイミングで顎を押され後ろに倒れました。悪いことに相手もそのまま私の上に乗っかり、左足首をひねったままくるぶしの骨を砕いてしまいました。(いてー!痛すぎて立てない!)

当然歩くこともままならず、棄権することになりましたが、顧問はやはりムスッとしたまま。見学してろとの言葉を残し、私はその半日を放置されました。あまり口に出して指導するタイプではなかったので仕方ないかもしれません。その間どんどん足は膨らみ大根レベルにパンパンとなりました。(痛すぎる…)

見かねた他校の顧問が声をかけてくれて私の足を見てくれました。(この先生のところへ進学すればよかった!)そしてそのケガの重症化の可能性を私の顧問へ話してくれて、病院に行くことになりました。

最終的に稽古に復帰できたのが7~8ヶ月後になりました。しかし足首の可動域が全く元に戻らず、面などはロクに打てませんでした。今でも少し後遺症が残る大ケガでした。

一応、部の中で期待されていた私ではありましたが、この期間、私は「坊主頭」が好みの顧問の意に反し、長髪レベルまで伸ばし(似合ってなかったですが)、ますます顧問から嫌悪の対象として見られていたように感じます。

「理不尽祭り」始まる(お腹壊しちゃった編)

その様な中、一学年上の先輩方の最後の県大会が始まりました。

この大会、現地集合時間を9:00と顧問に指示され、皆でその時間に集まりました。

ところが、現地に着き、着替えていると顧問が鬼のようなすごい形相で現れました。

「もう試合が始まるぞ!!」とのこと。皆思いました。(へ、なんで?)

結局ウォームアップもせずに試合にのぞみ、一回戦で負けてしまいました。

恐らくは顧問が時間を勘違いしただけだと思います。我々生徒全員は言われていた時間通りに集まったのですから。

しかし、顧問は知ってか知らずかわかりませんが、私たち生徒に責任を問うてきました。

「なぜ遅れた!?」と。

不幸なことに当日の朝、私はお得意のゲリをしてしまい、皆とは電車一本(10分程度)遅れて到着していました。それでも予定の9:00前には到着しています。

一つ上の先輩はビビりまくり、私を待っていたからと嘘をつきました。(そ、そんな!待ってないでしょ!生贄かよ!?)

そして顧問の怒りは私に向かいました。(ああ恐ろしや!)

「ゲリをして一本、皆から遅れました…。でも遅刻してません

私のコメントを聞いた後、顧問は

「これからすぐに道場へ帰り、稽古の準備をして待っていろ。私は大会運営の手伝いの後向かう」

と言い残して去っていきました。

祭りは続く、お次は「血祭り」

私たちは学校の道場へもどり、今までの顧問との日々、そして今回の理不尽な流れから今後の希望を見いだせずにいました。

しかし、皆、剣道が好きでした。この部は辞めたいが、剣道はやめたくない。

そうしているうちに4~5時間経ち夕方になり、道場へ顧問が入ってきました。

そして言いました。

「私の指導は厳しい。ついていけないと思うやつは出ていけ」

私は悩みました。

どうしようかと思っているうちに稽古が始まりました。

ああ、どうしよう…(涙)

そして、ウォームアップ中に止めの合図。

顧問はノッシ、ノッシと私に近づいてきました。(な、なんだ なんだ!?)

「お前は声を出していない、本当にやる気があるのか!?」(出してますし、いつも大きい声でやっているの知ってるくせに!)

黙っているとまさに怒りを表現したビンタがとんできました。20連発ほど、その間不思議と痛みは感じませんでした。

「あ、これはもう一緒にいることはできないな」と感じながらやられ続け

最後に「やるのかやらないのかハッキリしろ!」と言われ、

私は口の中に大量の血の味を感じながら「では辞めます」と言い

「出ていけ」と顧問。

そして部を辞めました。

その後も別の先生が「俺も謝るから一緒に行こう。辞めてはいけない」と言ってくれたことにささくれた心は癒されました。そんな先生もいるということですね。

実は私の性格が問題だったのか!

稽古中のきつい稽古やしごきに関しては、まだ自分の中で消化できていましたが、この連発ビンタは良くも悪くも自我が強かった私には耐えられませんでした。

恐らくは生意気な私のことが単純に好きでなかったということもあるかと思います。それらしいことも言われていましたし、辞めた後も小さな嫌がらせを顧問から何度か受けていますから。

とは言え40代の今思い返せば、当時の顧問は20代半ばの若者。

指導するに必死だっただけかもしれません。

殴る蹴るなどの暴力行為は私が辞めるこのタイミング以外はありませんでした。

お互いの性質上、こうなる必然だったかもしれませんね。

そして、ここから剣道から離れたことで、次の新しい世界に飛び込むことができて、充実した生活を送ることができましたし、そこからまた剣道の世界に戻り、今に至るのですから

ある意味顧問にも感謝しなければいけませんね。ありがとうございました。

しかし変わらず嫌いではありますよと。

当時としてはよくある話ですし、後々聞けば私の体験などは大したことがないということを実感する次第ではあります。

余談の方が長くなってしまいました。閲覧ありがとうございました。

おわりに

いずれにしても今後も私のように剣道が好きであるにもかかわらず、おかしな理由から剣道から離れてしまう人が出ないよう、また、暴力や体罰で悲しい事件がおきないよう、切に祈ります。

剣道が良い方向へ発展しますように。

ではまた!

コメント

  1. ぴお より:

    こんにちは。
    息子が剣道やっていました
    息子も高校時代、剣道を辞めてしまいました
    顧問に死ねと何回言われたか
    何回、平手打ちされたか
    稽古と称して何回も
    倒されて立ち上がる倒されるを延々。
    ある時は遠征先に一人置き去りにされました
    部活を辞める決意をした時は
    息子が私にごめんと言いました
    息子が退部したあと、顧問は部員達に
    真剣に剣道やりたい人と部活したいと
    LINEを送っていました
    息子も真剣にやってたんだけどな。
    「死ね」と繰り返し言われていたこと
    置き去りにされた事など学校に
    相談してアフターフォローをお願いしましたが
    顧問からは挨拶しても無視
    顧問が息子と話をする事は一度もないまま。
    それどころか、ひとつ上の兄の
    進路でも、推薦は出さない等の嫌がらせを
    受けました
    教育委員会に相談しました。
    指導するとの事でしたが、顧問は
    その二カ月後に錬士の称号を取っています
    錬士、調べると
    錬士は、剣理に錬達し、識見優良なる者。
    となっていますね。
    この顧問は、指導されたのにもかかわらず
    自分がそういう人間だと思っているのか
    指導自体がそういうレベルなのか
    人が人に「死ね」なんて言う事自体
    おかしい事なのは生徒も百も承知。
    それでも生徒の前に「先生」として
    よく立っていられるなと思います
    そんな言葉が出せちゃう人が
    子供達に何を教えられるのだろうか。
    ちょうど四年前の今日、
    置き去りにされ、死ねと言われ
    退学届け書いて来いと渡された日。
    当の顧問は、今産休。
    あんな教師の為に税金払ってるのが
    むなしいです
    教育委員会や学校、教師にとって
    置き去りにする事も
    生徒に「死ね」と言う事も
    生徒を暴力で従わせることも
    小さい事なのでしょうか
    おかしい。納得いかない
    もう、4年も経つのに消化できません

    • ichinotachi ichinotachi より:

      ぴおさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
      ご家族で、とてもつらく、くやしい思いをされたのですね。コメントを読んで私も悲しくなりました。
      その顧問のみならず、教育委員会、学校がろくにフォローしてくれないどうにもならない状況のなか、
      それでも息子さんはよくがんばったのだと思います。部を辞める決意をしたときの「ごめん」の一言は胸に突き刺さります…

      なかなか難しいとは思いますが、できましたら息子さんには剣道を再開していただき、その顧問を見返してもらいたいなと、勝手な第三者は思っています。
      もちろん顧問のことなど小物ごときと忘れて純粋に剣道が楽しめればよいのですが、辞めたままでは本人もぴおさんも心に残したままになってしまうような気がします。
      再開して、それでも剣道が面白くなくて辞めてしまってもそれは別物だと思います。
      東京都内で通える場所にお住まいであれば、私が学んでいる道場で一緒に切磋琢磨させてください!
      楽しく稽古できることは請け合いますので。 
      勝手なことを言って失礼しました。
      また何かあればぜひコメントください。
      よろしくお願いします。

  2. 剣道疲労の保護者 より:

    こんにちは。
    子供が剣道を始めてこの世界独特のいろんなことに
    びっくりの保護者です。
    うちの場合小学生の時点で色々ありました。

    言わんでもわかるやろ?と子供たちに
    よく怒鳴るのですが日本語として意味が通っておらず
    そばで聞いていても親にもよくわかりませんでした。
    殴る蹴るは日常で、面をつけてもないのに往復ビンタで
    壁にぶっ飛ぶとか
    親の目の届かない中学生は
    竹刀で胸あたりを突かれまくり痣だらけとか
    椅子で子供を殴るとか竹刀を子供に投げつけるとか(指導?)
    稽古に参加させないまま一ヶ月とか、意味なく試合に出さないとか
    (メンバーも揃ってないのに!です)
    正座で2時間、終わった時には子供は歩けません。
    大抵一人集中となり、ただのいじめにしか見えず
    お気に入りの子には、そんなことはしません。
    小中学生にそこまでする必要があるんでしょうか?
    指導も機嫌の行き当たりばったりでビジョンがあるとも思えず。
    指導者として責任感もなく(稽古には遅刻しないのですが)
    負けたら子供が悪いと平気で言い放ちました。
    こんな指導でもそれなりに上手になれば信頼関係もできるのかもですが
    素人目に見ても大会に行ったらうちのチームの剣道ってなんか色々変。
    他の先生にも相談したところで何も変わらず子供は我慢しておりましたが
    ある日私がもう無理となり、やめてしまいました。

    結局
    よその道場に移籍して、また始めたのですが、
    すごく常識的な社会人の先生方でした。
    しごかれていた割に前の道場では基礎は何もできておらず
    4年もやっていたのに足さばきや竹刀の持ち方から修正せねばなりませんでした。
    お前みたいなカスと言われ続けて全く勝てないうちの子供でしたが
    新しい道場で個人戦、団体戦を含め小さい大会ではありますが
    優勝を何度か経験させていただいております。
     
    前の道場の先生は剣道の強豪を中学高校大学と経て
    結局大学は卒業できず、40も越えようというのに無職。
    それでちゃんと指導できればまだしも、よそに行ったら
    笑われるレベルにしか指導できず、全く勝てない。
    私が辞めた後も保護者との諍いが絶えません。
    次から次へと付き合ってる女の先生
    を道場に連れてきてはいちゃつくので
    保護者たちが嫌がって別の先生に苦情を言ったら
    道場は神聖な場所だから親が口だしするなと言われました。
    道場は子供の場所でもあるので、
    短期間で相手が変化していく
    大人の嫌らしい事情を
    持ち込んでほしくはありませんでした。
    えらい先生がいるときは女の方も真面目に子供を
    指導をしているふりをするので、
    親の目が歪んでるとまで言われたのを忘れません。

    その指導者は中学の外部コーチも務めていますが
    学生がほとんどやめてしまい廃部寸前。
    それで6段。
    剣道は奥が深く面白いですけど、剣道だけやってるのってどうなんでしょうか。
    段が上だからと言って人格まで審査されるわけではないんだなと思っております。

    最近は良い師匠に会えるかどうかで子供たちのその後の剣道人生が決まるのだなと
    痛感しています。

    それでも件の中学の部活に入るというので、悩んでいます。
    今の先生に出会えてようやく剣道が面白いと思えたんだそうです。
    小学生メインの道場だけでは物足りないらしく、もっと試合や錬成に行きたいそうです。
    ですがその指導者のせいで中学の剣道部は団体戦も組めない廃部寸前。
    中学は苦情も多いので他を探しているけれど
    ボランティアで毎日来てくれるような暇な人が他にいないし
    授業にもあるのでご理解くださいとのことでした。
    (正規の先生に剣道経験者はいないのです)

    同じ県で同じ年でも才能はもちろんですが
    良い道場とメンバーに恵まれた子がいて
    その子を、目指して中学に優秀な指導者までやってくる。
    うちの子のいる環境とは全く違うなぁとため息です

    今は後ろに別の指導者が付いてくださっているので
    滅多なことはできないだろうと思っているのですが
    (今の先生はお一人はやめとけ〜〜っ結果出せなさそうな部活なんか
    やっても仕方ないだろうとおっしゃいますし
    もう一人はまあ、剣道のこと考え続けるのはいいんじゃない?とおっしゃいます)
    今度同じことがあるようでしたら うちの子も剣道ができなくなるとは
    思いますが、出るところに出てその指導者が子供の指導には携われないよう
    対策を考えるべきかと思っています。
    何人もの保護者が中学に訴えても何も変わらないというのですから
    もっと上の組織あるいは
    剣道連盟に話を聞いていただこうかと考えているのですが
    上の方も書いておられるように教育委員会と同じで何も変わらないものでしょうか。
    結局、バカをみるのは子供たちとその親でしょうか。

    アホな指導者のせいで子供も保護者も悩みは尽きないのでした。

    • ichinotachi ichinotachi より:

      剣道疲労の保護者さん、コメントありがとうございます。
      なんだか同じく剣道を学ぶものとして恥ずかしいかぎりです…
      それにしてもあまりにひどいお話で絶句します…
      残念ながら剣道の高段者の皆が「人格的に優れている」訳ではないのは確かです。
      そしてその指導者は常軌を逸していると思います。剣道の指導をしているとは思えません。
      学校側も悪い意味で保守的なように感じました。その中学校の状況では剣道経験のない正規の先生だけ管理者としていてもらい
      稽古は自分たちで考えて行った方が良い状況に思えます。
      実際に何かが起こってからでないと学校側は重い腰を上げない、行動しないのかもしれません。
      しかし、そうなってからでは遅いので、どうにか子供たちを護れる方法があると良いのですが。
      目に見え得る形で証拠をつかむために動画を撮影するなどくらいしか私には思いつきませんが…

      ただ本当に良い先生がいることも確かです。
      その様な状況の中、現在の先生が信頼できる方のようで、何よりです。
      その現在の道場に呼びかけてもらって同じような環境の子供たちを集めて道場で稽古に励み、高校まで力を蓄えておくというのもいかがでしょうか。
      試合をこなすには少なくなってしまうかもしれませんが。

      ご存知かもしれませんが「三年習うより、三年かけても良師を探せ」という言葉があります。
      「良い師匠のもとで修練する」ことがいかに重要であるかを教えてくれる言葉ですよね。

      無理をしてその指導者といることは結果、お子さんの様々な成長の妨げになる気がします。
      なんとかして子供たちが健全に剣道ができる環境になると良いですね。

      たいしたことが言えず、申し訳ない気持ちです。すみません。
      また何かあればいつでも気軽にコメントくださいね!
      よろしくお願いします。

  3. 藤田 より:

    暴力のないスポーツ系の部活、理想ではないかと思います。が、楽しく愉快に部活を過ごすことがベターだとは思いません。
    今、悩んでいる事は子供(小学校四年)の行ってる道場の先生は決して体罰などしない優しい男の先生で子供達に人気はあるのですが、逆に子供達に甘く見られ、稽古開始時間は遅れるし、終わってからも鬼ごっこなんかして飛び回っています。
    今まで100近い試合に臨んでいるのに
    入賞さえ無く、先も不安です。
    勝つ事ばかりが剣道の目的でないともおもいますが勝たなければ稽古の成果を確認出来ません・。
    先日、この状況を見かねて先輩の先生が見に来られ、指導されました。
    いつに無く、テンションの高い稽古になったと思いますが、当の先生は厳しくすれば子供達はイヤになって辞めてしまう、と歓迎していません。あくまでも飴と鞭の飴を重要視されています。
    今後、どうなるのか不安でなりません。暴力はいけませんが、
    ケジメをつけ、叱る事は必要と考えています。そうでないと、先輩の先生の言う通り、これからも試合には勝てず、浮かび上がることはできないのではないかと考えます。
    剣道が好きで頑張っている子供に
    夢の実現をみてほしいのです。
    どうすれば良いのか思案しています。

    • ichinotachi ichinotachi より:

      藤田さん
      コメントありがとうございます!
      試合に勝てないとなると悩みますよね。剣道が好きで頑張っているお子さんのことを何とかしたいと思うお気持ち良くわかります。
      このままでよいのか…
      勝つことが嬉しくて、その喜びを知っている子は厳しい稽古にもついていけることが多いかと思います。
      試合に勝つということは、剣道の楽しさにつながる大きな要素ですよね。
      もっと強くなりたい、勝ちたいという向上心。素晴らしい。
      特に小学生でその喜びを味わうことがないと、中学、高校で剣道から離れてしまうケースも多い様に感じます。
      私もいまだにその喜びを味わいたくて大会に参加しているようなものです。
      では、「試合に勝つ」にはどうしたらよいでしょうか。
      厳しくすれば勝てるのであれば、誰も苦労しませんし、かといって、優しい指導で緊張感もなければ、おっしゃるように子どもたちに甘くみられるかもしれません。
      「飴と鞭」両方が大事ですよね。

      いずれにせよ、指導する先生が「試合に勝てる技術を持っているのか」が気になります。

      先生がその技を持っていないのに、どうして子どもたちが試合に勝てますでしょうか。なかなか難しいでしょう。
      その上で、どの様に指導されるかは先生の考え方で違いがあるのかなとも思います。
      試合に強くても指導が上手でなかったり、逆の場合もあるようですので私もどれが正解かはわかりませんけれども…
      その先生はいかがでしょうか。

      いやしかし、本当に難しい問題です。なかなかこのコメント欄だけでは議論しつくせません。
      私の個人的な「指導の考え方」はあるのですが、
      兎にも角にも、「お子さんの目指すべき剣道」への道を示してくれる指導者に巡り合えることを願っています。

      気になる事や、何かあればいつでもコメント下さい!
      よろしくお願いします。

  4. ひろ より:

    うちの子どもが通う剣道教室にも、突然キレたように怒り始めて感情のままに竹刀で叩いたり突いたりしてくる先生がいます。
    小2になったうちの息子は、そろそろその先生が教えているクラスに上がるため、うちの子も滅多打ちにされるんじゃないかとビクビクしています。
    そんなキレる先生に対して、保護者としてどう向き合えば良いのかと悩んでいた所、このブログと出会いました。
    一の太刀さんの過去の経験を拝読させていただき、うちの教室の先生なんかまだまだ可愛いものかもしれないと思いました。本当にお辛い経験をされていますね。暴力的な指導者は、剣道には付き物なのかもしれません。
    そこで少し気になったのですが、剣道は「礼に始まり礼に終わる」ものですよね。
    なぜ礼を重んじるかといえば、相手を叩かせていただくことに感謝するためだと教えられます。
    しかし暴力的な先生方は、怒りに任せて無抵抗の子どもを竹刀で叩く。
    矛盾している気がしています。
    剣道において竹刀とは暴力を振るうための道具でしょうか?人を叩くための道具でしょうか?
    私は竹刀は剣術を磨くための道具であり、それ以外に使用するのは剣道に対する冒涜だと考えています。
    ドラマなどでよく見る体育教師と同じです。竹刀を持って子どもをビビらせて、時には殴り、時には指し棒代わりに使う。剣道をする人間が、そんなドラマの体育教師と同じでいいのか。
    硬い考えかもしれませんが、剣道を通して学ぶべきことを学べていない気がしてなりません。
    一の太刀さんはどう思われますか?

    • ichinotachi ichinotachi より:

      ひろさん
      コメントありがとうございます!
      そのような先生がいる剣道教室であれば、ひろさんもお子さんが心配でしょう。
      良くも悪くも昭和の指導法があり、悲しいことに、その悪い方だけを踏襲している先生方がいるのも確かなようです。
      コメントを読む限り、その先生は「剣道指導者」という以前に「人として」問題がありそうですね…

      怒りに任せて無抵抗の子どもを竹刀で叩くなど、ありえません。

      私は、「竹刀は剣道家の命と同様だ」「粗雑に扱ってはいけません」と教えを受けました。竹刀をまたいだだけでかなりきつく叱られました。
      ひろさんのお考えが硬いなどとは決して思いません。
      私もその様に思います。
      有名なディール・カーネギーが言うには「人は承認欲求の塊り」だそうですね。
      その先生もその気持ちが強すぎて威圧しているのかもしれません。
      ただ、剣道界の末端にいる私ではありますが、そのような方を先生と呼ぶことはできません。
      悲しいことです…
      また、とある有名大学剣道部の八段の指導員の先生に教わった言葉が次の内容でした。
      「剣道観を高めて、更なる稽古を積んでいくことが、剣道理念の人間形成に繋がっていきます。そのために、切り返しなどの基本稽古を中心に行っている」
      私が思うにこの「剣道観」が問題であり、それが高くなければ「ただの剣術」になってしまうような気がします。
      この記事の過去コメントでも書きましたが「三年習うより、三年かけても良師を探せ」というのはあると思います。

      繰り返しで恐縮ですが、私も、ひろさんと同様に思います。

      また何かあればいつでもコメントください!
      よろしくお願いします。

      • 加藤 より:

        私の息子は現在中学一年生、小学5年から剣道を始めました。小学2年から毎年配られるチラシを、私に見せて、僕剣道をやりたい!
        3年目で私の方が折れてしまい、剣道を始めることになりました。
        始めの2、3ヶ月半すり足の練習、素振りでした。その後6ヶ月が経った頃、稽古中に突然大きな声が聞こえたかと思ったら、息子が倒されており、何度も何度も倒されていました。私は初めてみる光景に、涙が出て止まりませんでした。その後も何度か、同じような事がありました。ひどい時には、面を引っ張られ、軽い頚椎捻挫になった事もありました。竹刀で足を叩くことは、日常茶飯事で、足がミミズ腫れになったり、腫れ上がってしまったり、内出血が絶えません。
        それでも、息子は剣道を辞めるとは言わず、
        ほぼ休まず稽古に行っています。

        疑問に思うことは、息子より足さばきが出来ていない子、打ち方が悪い子、に対してはそんな事は絶対しないです。

        今では、先生の機嫌が悪いから今日は怪しいな?と思う日は、やはり同じ事があり、私はとても見て居られないので、外で待っている状態です。

        このような剣道の指導は、あるのでしょうか?

        • ichinotachi ichinotachi より:

          加藤さん、コメントありがとうございます。
          ご質問についてですが、昭和で育った私の世代ではその様な指導はよくあったかと思います。
          近年でもその様な指導現場を実際に見たこともあります。
          愛する我が子がその様な状況に直面しているところを見れば、気が気ではないですよね。
          居ても立っても居られません。
          私としてはその様な指導は反対です。

          ただ、ある部分については理解できるところもあります。
          「武道」として稽古の内容が厳しいという部分です。
          また、初期段階として「すり足」や「素振り」の稽古をするのは基本的かと思います。
          しかし、「面を引っ張る」ことや「足を竹刀で叩く」などは理解できません。
          「倒される」ということについては現場を見ていないので何とも言えませんが、厳しさの一環としてあるかもしれません。

          疑問に思うことにつきましては
          もしかしたら、ですが、お子さんは「能力」があり、指導者もその「才能」を見込んでより厳しくしている。
          ということはありませんか?
          指導者の心情としてそういった気持ちになることもあるようです。
          だからといって暴力は容認できませんけれども。

          徐々にですがその様な暴力的指導方法はなくなってきているようです。
          この変化ができなければ、剣道界の未来はあまり明るくないように思います。

          ご質問の答えになったかわかりませんが、
          できれば息子さんには「健全な環境」で「ケガなく」剣道を続けてほしいと、勝手な第三者の私としては願っております。
          息子さんの剣道に対する思いは素晴らしいですね。
          小学校2年生から5年生になるまでの長い間、お母様を説得し続けるとはなかなかできることではないかと思います。
          本当に剣道が好きなのではないでしょうか。
          そして、辞めると言わないその根性・負けん気も素晴らしい。
          昭和的ではありますが個人的には「根性」に対しては肯定的です。

          息子さんの剣道に幸あれと願うばかりです。
          気になることなどあればいつでもコメントください!

          よろしくお願いします。

          • 加藤 より:

            早速のコメントありがとうございます。何か、胸に仕えて居たものが、スッキリしたように思いました。ありがとうございました。
            息子は、剣道が本当に好きなんだなぁと思います。
            本当にありがとうございました。

          • ichinotachi ichinotachi より:

            加藤さん、返信遅れて失礼しました。
            少しでもお役にたてたなら幸いですが。
            またいつでもコメントくださいね!
            よろしくお願いします。

  5. へたのよこずき より:

    『勝てる技術とは?』

    イチノタチ様
    いつも楽しくブログ拝読しております。

    自分は大学生から再び剣道を再開したのですが、中学の頃のクセが抜けきれず、どうしても
    『体が動く=勝てる技術』
    という強い思い込みがあります。

    そのため、現在行っている
    基本→応じ技→申し訳程度の掛かり稽古→地稽古
    という練習法では勝てる技術の獲得がなされると思うことが出来ず
    少しモヤモヤしています。

    また、自分は同時進行で
    大学外の社会人稽古会にも毎週参加をしているのですが、そこでも上記のような流れで進むため
    そちらでも同じような気持ちを感じています。
    (ちなみに自分より遥か高段位の先生方がゴロゴロしています…)

    そこで質問なのですが、このような稽古の中でも勝てる技術を身につけるには
    どのようなことに気をつけて臨むのが良いかの
    アドバイス頂けますでしょうか?

    簡単にでも構いませんので
    ご回答、何卒よろしくお願い致します。

    • ichinotachi ichinotachi より:

      へたのよこずきさん、コメントありがとうございます。
      私のお答えできる範疇で書いてみたいと思います。
      まず「体が動く=勝てる技術」というのも一理あるのではないでしょうか。
      動きが速く打突力があれば理合いなど関係なくとも試合では一本取ることもあるでしょう。
      それは別にまだ否定しなくともよいかなとも思いますので、
      追い込み稽古や掛かり稽古は欠かさない方がよいのではないでしょうか。

      稽古中に気をつけて臨むべきは…
      ・地稽古中に「縁を切らない」。これは稽古中にずっと気を抜かずにいることになるので思うよりキツイものですが試合にもつながるものでしょう
      ・模範となるべき人の試合や稽古を見取り稽古し、一人稽古でイメージしながら自分のものにしていく。
       私個人の経験としてはこれで強くなった実感があります。稽古量が少ないとなおのことですが、自宅や公園などで一人稽古をしてその技や技の前の攻め方などを
       実際におこなってみます。ある程度できるかなと思うようになったものを、皆との稽古で実践する。
       そしてできればその稽古風景を動画撮影し、またそれを見返して修正していく。
      ・毎日時間が許す限り強くなる方法を「考える」 

      もしかしたら、結局は3つめの「考える」が最も重要かもしれません。
      なににしてもそうかと思いますが、どうしたら強くなれるか、考え続ければいつかヒントが見える時がくるでしょう。
      「このブログへの思い」でも書きましたが「求めよ、さらば与えられん」という言葉
      そして「剣道はいくつになっても、突然強くなることもある」ということは真理だと私は思います。
      考え、求め続ければ、必ずいつか「ひらめく」ことがあるでしょう。

      重要なことが抽象的ですみません。
      とりあえずは一人稽古で「復習と予習」を欠かさずすることと「自分の模範となる人の剣道を真似する」ところを意識されたらいかがでしょうか。
      一人稽古の記事もよろしければご覧ください
      ■一人稽古
      http://ichinotachi.net/2016/10/17/hitorigeiko/
      また、こちらもよかったらご覧ください
      ■構や素振りのチェック
      http://ichinotachi.net/2017/12/28/check/
      ■剣道上達の考え方
      http://ichinotachi.net/2017/03/12/joutatsu/

      正直お答えになったかどうかわかりませんが…
      へたのよこずきさんは、この様に強くなりたいという思いで「考え、悩み」コメントをくださったかと思います。
      そのお気持ちがあれば、これから先も間違いなく「強く」なれると私は確信しています!

      私でよろしければいつでもコメントください。
      よろしくお願いします。

      • へたのよこずき より:

        イチノタチ様

        丁寧で具体的なコメント、そして参考記事をありがとうございます。

        地稽古において縁を切らないことは気づけぬ箇所でした。また、稽古以外の時間での練習法についても参考になりました。今後、積極的に取り入れていきます。

        その一方で、考え方については
        自分はまだ「突然強くなる」という感覚が分からないでいるため
        頂いたアドバイスを元にまた模索していきます。
        (復帰してから一本になった技が少ない、というのも多分にあると振り返ります…)

        そして、ご助言と同時に私の考え方に共感も示してくださりありがとうございます。
        自分の剣道はよく「バタ足」「お祓い」と評されており、気をつけてはいるのですが、どうしても相手に仕掛けようとするとお祓いを使うことがあり、そして稽古後にそれを指摘された日には塞ぎ込みたくなる感覚を覚えていました。

        他にも「高校生みたいな動きだ」と指摘されることもあり、そのためしばしば『自分のこれはホントに剣道と呼べるのか?』と感じておりました。

        そんな自分の考えに、イチノタチさんから共感くださることが嬉しく、また剣道に向き合ってみよう、という気持ちになりました。

        たくさんのご助言をくださりありがとうございます。
        来週からの稽古で参考にします。

        • ichinotachi ichinotachi より:

          へたのよこずきさん、返信ありがとうございます。いただいていたことに気が付かず、このタイミングとなりすみません。
          「突然強くなる」とは「気付き」なのではないかなと思います。考え続ける中でポイントに気が付くというようなことでしょうか。
          私の場合は模範となるべき強者たちがどの様に技を作っているのかを真似し、試行錯誤するうちになんとなくこうだったかといったものに出会ったように感じます。

          うる覚えで恐縮ですが、かつて平成の剣豪・宮崎正裕先生は試合で防御に徹するために手元を上げるそのスタイルを偉い先生方にまで批判されましたが、神奈川県警のある先生に「左手を高く上げる構えも古流にはあったのだから、ある程度は良いでしょう」といったようなことを言われたことがそれを貫く要因となったようです。
          バタ足やお祓いなどの指摘はあまりお気になさらないほうよいですよ。また身体が動けるというのは素晴らしいことだと思います。
          それらがあるからこそ、その先が見えることもあるのではないでしょうか。

          お互いリバ剣同士!がんばりましょう!
          よろしくお願いします。

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