試合と稽古は「主導権を握って」勝つ!

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相面
皆さんこんばんは。シルバーウィークですが雨の日が多くなかなか秋晴れとならないですね。そんな中、食べ過ぎて体調を少々崩してしまいました。秋は食べ過ぎご注意!です。

では剣道のお話ですが、本日は試合での「主導権を握る」です。

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試合の流れを掌握する

野球好きな方は野球の試合を観ていて、サッカー好きな方はサッカーの試合を観ていて、今どちらが押しているかがわかりますよね。これはどちらかのチームが試合の流れをつかんでいるからだと考えられます。「流れ」は見えませんが、存在し、勝敗を分ける一つの要素になっているかと思います。

剣道でも試合の流れを掌握している方が、優勢に運び、一本を取るケースが多いのではないでしょうか。

もちろん、一瞬で形勢逆転することもめずらしくありませんが、それでも主導権を握って事を進めていくことが「強さ」でもあり、「勝ち」につなげていく道かと考えております。

どの様にして試合で主導権を握っていくか(心理戦に勝つ)

「主導権を握る」

これが試合では、なかなかの重要項目かと思います。

私は遠間からの面打ちと近間での小手を主体に胴、または応じ技を中心として相手から「主導権」を握っていくことを考えています。キレのある技であれば、多くパターンが作れるのでいくらでもあるに越したことはないかと思いますが、中途半端な技は相手の優位性を高めてしまう恐れもあるかと思っています。自分の攻撃パターンが確立されていると骨子ができているので戦略が考えやすくなるのではと思います。

剣道の試合における「主導権を握る」とは具体的にはどの様な状況になる場合でしょうか。

・打ちに行くと応じられる
・綺麗に防御されることが多いと「観られている」と感じる通用しないような気になる
・自分の考えの「裏」ばかり取られるので通用しないような気になる
・一本取られそうな危ないシーンがある

相手がこのような状況になると精神的にこちらが優位に立ってくるのではと思います。

たとえば惜しい打突があった場合、こちらとしては残念がる必要はありませんよね。相手は「危なかった」と感じるでしょう。こちらの方が重要ではないでしょうか。

打突部位を外れていても「良いタイミングでの打突」だったり「惜しい打突」だったりが多くなると相手としては「あぶなかった」「まずいな」「強いな」「押し込まれている」と考えだしてくるようになります。

「裏」をかかれる状況が多いと人は混乱するのではないかと。

そうなると相手がマイナスの要素から対策を立ててくれる可能性がでてきます。「この技は返されたから少し控えよう」「相手の方が遠間から打ってくるから間合いをどうするか」などと考えたり、無意識に技が出せなくなることもあるでしょう。

そうなれば完全に試合の主導権を握ったも同然ですね。相手の「裏」を取りやすくなり益々こちらの考えで試合が進んでいくことになります。

精神的に「攻め」と同様の効果を発揮していると言えるのではないでしょうか。

剣道試合1

「心理戦」に勝つことで実力差を補い一本を取れるかも!?

審判を味方にする

審判の印象も重要な要素ですよね。打突フォームが綺麗な方が良い技を繰り出していれば、おのずとその方に旗が上がりやすくなってくることが実際にあるかと思います。

よく、「え!?、決まってないよ」的なシーンだったり、強豪選手に旗が上がりやすかったりする試合を見かけることがありますが、これは審判が「見間違えた」と考えるよりは「こちらの選手が強いと判断した」と考えた方が良い気がします。

たとえば「さっき良い打突があったが旗を上げなかった」というようなことがいくつかあると無意識かもしれませんが、審判の心証としても、近い場面があると押している方に旗を上げやすくなることもあり得るのではないでしょうか。

自分が相手に押されていた時は

自分が優勢な時ばかりではないですよね。こちらが押されている。そんな時はこの考えに基づき、逆手に取ることを意識すると打開策が見つかるかもしれません。

たとえば「面を打ったら出鼻小手を打たれそうになった」場合は、次にまた同じ面を打つことは勇気が入りますが、もう一つがんばって同じ面を打ってみる。
そうすると相手は少し混乱するかもしれません。

一言でいうと(まとめ)

これらの内容は、その技により、相手により効果が変わるかと思いますが、

いずれにしても心理戦に勝つことが重要になってくることに間違いないかと思います。

ではまた!

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