皆さんこんばんは。一の太刀でございます。
今年もやってまいりました大晦日。
明日からは新年となりますね。平成もあと数ヶ月です。今上天皇へ感謝しつつ新たな年を迎えられたらと思っております。
それでは今年の総括です。
2018年の出来事
今年もちょくちょくと大会に参加させていただきました。
■2月 第66回東京都剣道大会
団体戦：三将 ベスト32
東京都の大会の中でも最もスリリングな大会のひとつ。参加する度に貴重な体験をすることとなります。
■3月 71回都民体育大会剣道競技加盟区予選会
個人：36歳以上の部 優勝
団体戦：先鋒 準優勝
■5月 剣道六段審査会 （愛知県名古屋市）
六段合格
幸運をつかみ合格できました。これは貴重な経験でした
■6月 第62回東京都某地区親善大会
団体戦：副将 準優勝（総合準優勝）
■9月 第57回東京都剣道選手権大会（全日本東京都予選会）
個人戦 一回戦敗退
一年で最も重要である大会です。しかしあえなく初戦敗退…
■10月 第71回所属連盟区区民体育大会「剣道大会」
個人の部：36歳以上の部 優勝
団体戦：先鋒 優勝
■12月 平成30年所属連盟区剣道連盟選手権大会
四、五、六段の部 準優勝
総括
今年も区大会レベルではなかなかの成績でした。課題としてはやはり地区大会や東京都大会でどれだけ活躍できるかですね。
また、区大会でも近い秋と冬の大会では2回同じお相手に敗れてしまいました。「まいった」と言わざるを得ません。これも良い課題をいただきました。
区大会ですと常連の方々と当たることも多く、相手のタイプもわかっているのでそれなりに対応できていることが勝因となったひとつであろうと考えます。
やはりもっと「地力」をつけなければ！！
収穫といえば「決め技」が少し増えたことでしょうか。
この技のことです。
「試合で勝つ」には、これの精度をいかに高めることができるかが近道のような気がしています。ま～多用し過ぎると剣道が崩れそうな気もしますが。
まとめ
毎年のことですが、この時期に思うのはなんだかんだあっても健康で剣道を続けることができたことにありがたみを感じるなということです。
稽古量の不満などはありますが、それでもこれだけ大会に参加できたということはそれだけでありがたいことですね。
また、六段審査に合格できたことも素晴らしい経験となりました。実際の実力が見合っているかは別ですが、合格できたことで「意識」は少々良い意味で変わったような気がします。
これが今年最大の出来事だったかもしれません。
そして今年も皆さんとの出会いがありました。ありがとうございます！！
■2017年の総括記事はこちらです。
どうでもよい余談ですが、私、昔から大晦日が大好きです！
新年も皆さんにとって素晴らしい一年になることをお祈りいたします。
今年もありがとうございました。
ではあと一日でありますが、皆さん、良いお年をお迎えください！
ではまた！
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