第61回東京都剣道選手権大会(第70回全日本剣道選手権東京予選会)2022

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一の太刀でございます。

この度は全日本剣道選手権の出場権をかけた東京都剣道選手権大会に出場してまいりましたので、そちらの記事となります。

2022年9月3日

今年に入ってからいくつかの大会に参加させていただいておる中で、お声かけいただきました

私にとっての最高峰の大会

今年も挑戦を!

とも思いましたが、実は申し込みをしつつも正直いって参加することにたいする意欲があまり湧いてきませんでした

ここ何年も一回戦負けが続き、昨年を思い出すと皇宮警察の方相手に当然ではありますが、なにもできずに負けてしまいました…

今年も通用しないのでは?

そのような思いがノコノコ湧いてきます…

しかし、家族の助けもありやる気を取り戻し当日を迎えました

全日本選手権への道

今年の参加人数は209名

目玉は北海道警から国士館大学職員となった安藤選手ですね

他に注目点としては昨年の全日本選手権覇者の警視庁の星子選手が予選免除となり不参加

私は目の前の試合に集中するだけではありますが

で、肝心のお相手は…

層の厚い西東京の選手と相対することとなりました

一回戦 西東京:M選手

直前の心持ちは…

西東京代表として参加するくらいですから、当然強いですよね

格上です

年齢もお若いでしょう

その上で考えました

捨て切って打とうと

直近の試合であった地区対抗戦で前半2戦では打たれたくない思いから自分ができることをせずに敗退しました

それはしたくない、どうせこの大会ではみなが格上

負けてもともと

という訳で、いざ勝負!

先ずはお得意の下から攻めて小手

お相手は引いて対応

私が注力しているのは「出鼻」です

捨て切って出鼻面を打つ

これを意識していました

左足を引いて誘っての出鼻面を繰り出します

良い感触です

そのままの意識の中で、お相手は下を攻めてきました

そこへ無意識ながら竹刀を振り上げつつ踏み込み、すぐさま打突する二段技的な面を打つと

上手くタイミングが合い「相面」となり打ち勝ちました

私の「面」あり!

開始早々の一本に自分でも「お~、やった」

二本目

お相手は積極的に攻めてくるようになりました

2~3回のやり取りの後、ふと感じるものがありました

「やばい、握力がなくなっているほど疲労している(涙)」

捨て切ろうと割り切っていたとはいえ、相当緊張していたのかあっという間にスタミナがなくなっていました…

どうしようか、5分間の試合時間の中でまだ逃げるには早過ぎる

と思っているところに幸いにもお相手の面がズレて直す時間がありました

小休止できたことは非常にラッキーでした

少し体力を回復

お相手も追いつこうという焦りからか後半打突を急ぐ傾向があったため、「面返し胴」「出鼻小手」と審判の旗1つの際どいところを打てたのですが、自分の身体に染みついているはずの「返し胴」がしっかり決めきれないほどに疲れました…

とはいえ、何とか5分を乗り切って一本勝ちとなりました

あ~、本当に久しぶりにこの大会で勝てました!

二回戦 皇宮警察:I選手

次のお相手は今大会もご活躍された警視庁特錬員の弟さんをもつ皇宮警察のお方

兄弟そろってお強いこと

お相手はこの試合が初戦となります

試合前にたまたま裏通路で一人軽いジャンプをしながら目を閉じて集中力を高めている場所を拝見しました

剣道の専門家ですから、そのプレッシャーは凄いものがあるとお見受けします

一方の私と言えば、もはや体力がありません

余計なことはできませんから、なおのこと出鼻を狙う思いが強くなりました

そのくらいしか勝機をつかめないように感じます

ではまいりましょう

立ち上がりは私から仕掛けたい思いでしたがその前にあっという間にお相手が詰めてきて面

これは剣先で抑えます

次は素早く詰めてきたところを下から小手で応戦

そして出鼻を狙った飛び込み面

さらには小手返し面!

悪くありません

ところが!

面返し胴狙いもお相手は面に来ず、流れて防御態勢に入った私に対して面・小手の連打から竹刀を払いに来ました!

竹刀を払われたことで、私は竹刀を落としてしまいました

態勢的に普段であれば耐えられたと思いますが、この時は…

反則一回!

こ、これは次も似たようなことをされれば同じように竹刀を落としかねない(泣)

そう思いました

その後もそう悪くない試合展開でしたが、予感的中!!

お相手が引き面を打って下がった続けざまのタイミングに竹刀を振り下ろしてきました

それが私の竹刀にバッチリとあたり、私は竹刀を落としました…

もう握力そんなにないってば…(涙)

反則二回!! 一本!

やむを得ません

しかし、お相手は甘くありません

面から小手主体に切り替えてちょっといい感じの打突もありましたが、不十分

攻防の中、引き面を打たれ勝負あり!!

つばぜり合いの時間ギリギリだったのでしょうか

まさに不意を突かれた感じでした

まいりました

おわりに

今回は動画を取ることができませんでした

Let’s剣道さんの動画の中でも撮影コートではなかったのですが、私のいた第六コートは次のアーカイブ内のはじっこのほうで2試合ともに映っていました

それはさておき、今回はなんとか一回戦を突破

二回戦もそれなりに戦えていました

参加選手全員が格上と思い、捨て切れたからこその試合展開だったかと思います

見返しますとリスクのある打突も多かったので、常時同様の試合展開をすれば拾われることもあるでしょう

ただ今回は良い方向にいったようです

またまた良い経験つむことができました

お相手いただきましたお二方へ感謝申し上げます

今大会運営に携わった皆様ありがとうございました

ではまた


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