【団体戦の回】焦りは禁物の巻 第71回 在勤区民体育大会「剣道大会」2017

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皆さんこんばんは。一の太刀でございます。

浅田真央さん引退という衝撃的ニュースがちまたでは騒がれています。皆から愛されていた浅田さん、今後のご活躍をお祈りします。

って、自分ががんばれよ!!と「いましめ」から入らせていただきました!

本日のお話は「在勤区剣道大会での団体戦」です。

前回の個人戦に続いて団体戦の部の始まりです!

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団体戦

前回は個人戦のお話でした。攻める気持ちと足を使うことができなかったことでベスト16で敗退しました。

ちなみにこの大会、個人戦ベスト4までが確定した段階で団体戦へと移ります。そして団体戦は決勝戦を残した後に、先の個人戦の準決勝・決勝が皆の前で開催され、大会の最後を飾るものが団体の決勝戦という締めになっています。

そこまで行けばスポットライトを浴びることができるわけですね。

気を取り直して団体戦に挑みます。私は5人制の「次鋒」として参戦。23チームの参加でした。

一回戦

この地区では強豪で知られる剣友会の派生チームと対戦。

先鋒が二本勝ちと景気よく、私もその勢いをもらって挑みました。

小柄な選手で小手がかなり低い位置にありました。得意の「下から小手」を打つもどうもうまくいきません。

ここで「出鼻」を狙って2本続けて「面」に飛びます。2本目は相手が面をずらしてよけなければバッチリ決まっていたかと思います。

相手は「次は自分が」と打ってくると予測。

もう1本がんばって「出鼻面」を狙い、相手が間を詰めてきたところで「面」に飛び、狙い通りとなって一本。

その後相手は取り返そうと攻めてきます。

焦っているかと判断し小手を誘ってうまく「小手返し面」がはまり、勝負あり。

その後は中堅は負け、副将は引き分け、大将は勝ちでチーム勝利!

二回戦(ベスト8)

次の対戦は某剣友会。若手主体のようです。

先鋒は引き分けとし、私の番です。

まずはジリジリと下から攻めて「小手」。相手は無理にその直後に小手にきたのでそこを「すり上げて面」を打ち一本。

試合の入りは上々です。

そしてその直後、本日比較的よく決まっていた「出鼻」を狙い面に飛びました。

あれ!?

相手は「返し胴」にきて一本取られました。なかなか応じられることの少なかった面でしたが、二本目の開始直後で打つには不用意過ぎたか。

……実はここまでは私の心理状態には余裕がありました。

相手の方の動きでお察しすると、もしかしたら大人になってから剣道を始められたか、もしくは小さいころに学び、その後は私と同様にブランクから復帰された方ではないかなと思っていました。

経験的にも技術的にも「負けていない」という自信を持っていました。

ただ、団体戦として、次鋒は勢いよく勝っていくべきであり、この試合のチーム状況を考えても私はこの試合では「勝ち」だけを狙っていました。

これが心理状況を悪くしていきました…こちらの狙いとかみ合わず、また、相手の打突後のお顔を見ると、「勝とう」という必死さがすごく出ているのを感じました。自分の精神面がそれにおされたということはありませんが、その気持ちが試合の流れをもっていったのでしょうか。

また、こちらが打突する際は「ただ防御する」ことはなく、応じるとは言わずとも、「必ず打ちにくる」相手でした。

試合終了間際に私はまた「面」に飛びましたが、先ほどと同様に「面返し胴」に持っていかれ万事休す…二本取り返されて負けてしまいました。

(涙)

その後のチームの流れがくるったのはいうまでもありませんが、中堅は引き分け、副将が一本負けで敗退決定。大将は引き分けでチーム敗退。ベスト8にて試合終了です。

おわりに(小手返し面)

「やっちまった感」を残して大会を終えました。

■団体戦

相手の「勝つ」という必死さや、防御にまわらない強い気持ちと、私の個人戦同様の攻める気持ちの少なさや不用意さ、焦り、これらがこの結末を生んだことに間違いありません。

勝たなければいけないかったのにチームにも迷惑をかけてしまいました。ごめんなさい。

私としては「次鋒」は「先鋒」同様に攻めの意識が高くなければいけないと思っているのにもかかわらず、この「ていたらく」…

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メンバーに恵まれた良いチームでしたのに残念です。せめて三位入賞までいくべきでした。

おわりに「小手返し面」の画像を掲載します。

攻めてきた相手に対して自然に身体が動いたものです。理想はこちらから誘って引き出すものかと思いますが、この状況での一本は技が身についてきていると言い換えられるのではと思っています。

不意に打ち気をみせてきたので、一歩引いて防御態勢へ

ここから小手に誘いにいきました

不用意に小手に来た相手に対して、ここから返していきます

まとめ

気持ち的には「攻める」「先手を取る」「主導権を握る」

技術的には「足を使う」

これらが足りなかったなと思う次第です。

常に先手を取る意識や足を使うことがおろそかになったのは、普段の稽古を「のんびりと」おこなっていた証拠ですね!

昨年のこの大会や先の東京都大会では間違いなく「攻める気持ちが強かった」と思います。それが良い方向に向かっていったのでしょう。反省…

どの対人競技もそうだと思いますが、改めて「心理面」の重要性を感じますね。

あと、やはり「一人稽古」含めた稽古量も大事ですよね。

あまり頭で考えすぎても良くないので反省は以上とします!!

それにしても「私は運が良い」と改めて思いました♪

参加させていただいている剣友会の皆さんは、本当によくまとまっていまして、「来年の大会には身体もしっかり作って参加できるようにして、特に団体戦では結果を残したいな」と思うほどの気持ちにさせてくれる剣友会であります。

そこに参加している幸運に感謝しつつ、また稽古に励みたいと思います。

次回の試合は10月予定です。

ではまた!

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コメント

  1. つけ面 より:

    一の太刀さん、こんにちは。
    つけ面です。
    試合、お疲れ様でした。
    色々とご自身で反省すべき点がおありになった大会であったようですね。
    反省を怠らない一の太刀さんの姿勢にはいつもながら敬服いたします。
    やはり、剣道に限らず勝負事は心理面が勝敗を左右しますね。
    私自身、それほど試合の機会がございませんが、負けパターンとして一本先取してからの試合運びがいまひとつという点で、いつも反省させられます。おそらく気持ち的に守りに入るんです。お相手の必死の形相に圧倒されるというわけではないのですが、無意識のうちに逃げ切ろうとするんでしょうね〜。
    もちろん、実力的に及ばす負ける事の方が多いですが…。
    勝ちパターンは逆で、一本先取されてからの二本取り返しが多いことから、私の場合は間違いなく、心理的要素が大きいものと分析しています。
    自分では余裕を持って戦っていると思っていても、実は相手に合わせてしまっているだけで、後手にまわっているって事も多分にあるものと思います。
    やはり常に先手必勝の気概で相手を動かせるようにならないとダメですね。
    難しい!けど、楽しい!

    • ichinotachi ichinotachi より:

      つけ面さん、コメントありがとうございます!
      反省を怠らないとは言いますが、たいしたものではないんですよ(汗)
      しかし、一本先取されてから二本取り返すことが多いだなんて、つけ面さんはどうやらメンタルがとても強そうですね!
      また、冷静でないと難しいかと思います。
      私は先制していないと負けるケースが圧倒的に高いと思います。
      いまだに思いますが、試合は難しいですよね。けど、楽しい。その通りです!
      一本取った時は楽しくてたまりません。
      ところで最近どうも体力低下が甚だしく、ちょっと身体づくりもしなければいけないくらい稽古サボっていたようです…
      また秋の試合に向けがんばります!