皆さんこんばんは。今日も東京は暑かったですね。お彼岸も過ぎてしばらくたっていますがまだ暑い…
そんな中、本日は私が所属しておる区の剣道連盟主管の剣道大会が行われました。
カテゴリーとしては「35歳以上の部」として私もエントリーしておりましたが、とある事情で不参加の可能性があったのですが、家族の協力があり「個人戦」だけ参加することができました。感謝です。
団体戦は私が所属の道場の他いくつかの別道場、教員チームや飲食店チームなどが参加されており、盛り上がりそうだったのですが、こちらは不参加になり私のチームメイトには申し訳ないかぎりです。ご迷惑おかけしました。
試合結果
結果としては三位入賞でした。
しかし参加人数も16名で、言い換えると三回戦にて敗退でした。
一、二回戦では共に2本勝ちでとても順調に試合運びができており、良い感覚でした。準決勝の相手は地力があり優勝経験もある方。
いわゆる実業団クラスです。実はこの方には一度対戦していて勝った過去があるのですが、本日は引き胴にて一本取られ、取り返そうと必死になるも、うま~くかわされて終了…
先の東京都剣道選手権でも引き技で敗退ですから、穴でもあるのかな~と考えてしまいました。
とても恐縮ではありますが、去年の冬、今年の春のこの大会では優勝(やったー!嬉しかった!)させていただいており、今後よほどこの大会のレベルが上がらない限り、「決勝戦」を目標に考えていますので満足してはいけないのですが、
ついつい三位というメダルに満足してしまう自分がいます…
なんといっても一本取った時の感覚が本当に気持ち良いですね。もちろん悔しさもあるのですが、やっぱり試合って楽しいな!と勝った試合の嬉しさ楽しさが上をいってしまいました。
収穫は「小手返し面」
反省点は覚悟をもって懐に入りきれなかったこと。
収穫はそこそこ決めている小手返し面で一本取ったのですが、返して面を打つ際に表の面か、裏の面かでの課題があったのですが、今後に向けて解決できそうだったことです。具体的にはまた追ってお話いたします。
一番良かったその「小手返し面」のキャプチャを載せさせてください!

一歩前へ出ました

相手が小手を打ってきました

ここで小手は竹刀に当たり私の手元の方へ、ずれていきます こちらはここから返し始めました

相手の「裏」の面へ向かって切り返しています

「表」を防がれているのでこの場合は「裏」で正解でしたが 違う状況で「表」になる場合もあるように感じています
ご閲覧ありがとうございました!
ではまた!
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